木立の家






新しいのに何年も住んできた様な味わいのある雰囲気造りにこだわりました。

居心地の良い開放感がある空間づくり

コンパクトなのに広さを感じられるように、大きな吹抜を設け、間仕切壁はなるべく作らず、リビング、ダイニング、キッチンまでを一体の空間にしました。いつも施主様の暮らしやすさや動線、家事のしやすさを重視した間取りを心掛けています。

落ち着きのある色合いで安らぐインテリア

デザインもイギリスの古民家を思わせるように、漆喰の塗り壁には巾木やドア枠をつけず照明計画も白熱球の温かい灯りでほぼ統一しました。
造作家具はエイジング加工を施し、塗装にも強弱をつけアンティークさを出しています。

自然素材へのこだわり

自然素材にもこだわりました。仕上げ材は漆喰、再生紙のクロス、塗装、無垢材で統一しています。断熱材にはウールブレスを使用し、気密性を高め、冬は暖かく、夏は涼しい家づくりを心がけております。

【担当営業からのコメント】
設計の曽根氏は、家づくりに関して決して妥協をしない方だと思います。
住宅の購入は一生に一度の大きな買い物です。施主様が後悔されないよう、施主様の好みやイメージをヒアリングしたり、お好みの雑誌等を見せてもらうなどして、施主様一人ひとりにあったテーマを決めてプランを作りあげていきます。1件1件、要望に応えながらじっくりつくり上げていく為、打合せを大事にしており、施主様からの信頼も厚いです。
また自然素材が持つ素材感と色合いを大胆に活かしたデザインと、女性ならではの視点できめ細やかな配慮がなされたインテリアは、女性客はもとより男性客からも大変喜ばれています。

■建築概要
建築場所:宮城県
用途:一般住宅
敷地面積:193.70㎡(58.47坪)
延床面積:92.32㎡(27.8坪)
構造:木造在来軸組工法(LVL)
階数:2階■ご採用商品
外装:ウイルウォール チャネルサイディング、ウイルルーフ

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