7つの家でひとつの街に『志茂プロジェクト』






東京と埼玉を流れる一級河川「荒川」、河川敷では野球やゴルフの練習を行えたり、マラソンやサイクリングの大会が催されるなど、地域の憩いにもなっています。その河川敷のすぐそば、東京都北区志茂3丁目、東京メトロ南北線志茂駅から徒歩7分ほどの落ち着いた住宅地に、新しい街並が誕生しました。

同じデザインの建物はなく、都内の限られた土地面積を有効につかった敷地配置。
木製サイディングの使用部分も各棟ごとに変えています。

「美遊創」
より美しく少しの遊び心をもって創造するという想いをコンセプトにしたカオル工務店様の住宅作りを、まさに体現した住まいになっており、ブラック系の自然塗料を施した木製サイディングと白い壁、このコントラストを植栽をつかうことでより際立たせています。

時間の経過とともに、植栽も成長していくなか、木の外壁の表情も落ち着いていくことで、より深みある外観になっていく様が楽しみです。

~7つの家でひとつの街に~

駅から閑静な住宅地を歩いていったさき、路地を抜けたあと、目の前に広がるこの区画は、観る人すべてに驚きを与えます・・・街並みが変わる瞬間です。

■建築概要
現場名:志茂プロジェクト ~7つの家でひとつの街に~
建築場所:東京都北区■ご採用商品
外装:ウイルウォール


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