より美しく。いっそう快適に。圧倒的なガラス性能を備えた木質カーテンウォール『FINELINE』が紡ぎ出す空間。

大開口で外の景色を愉しみながら日差しをたくさん取り入れられるのが魅力のカーテンウォール。
その反面、どうしても断熱性が足りず 「開口面積が大きくなればなるほど室内の温熱環境が悪くなる」ことが課題でした。
そこでおすすめしたいのが、ドイツのUNILUX社が誇る木質カーテンウォール「FINELINE」です。

一番の魅力は、そのデザイン性。
床から天井までを窓にして美しいガラス張りにできることはもちろん、外側はアルミニウム、内側は天然木材というフレームを使用しており、外からはスタイリッシュな雰囲気を演出し、中は木のあたたかみを感じられるのが特長です。また、国内メーカーの木製枠はパイン等 針葉樹系のものがほとんどですが、「FINELINE」はオーク材もラインナップしています。

そして、断熱性の高さも見逃せません。
木材とアルミの気密性の高さに加え、UNILUXが誇る高品質のトリプル断熱ガラス(UW値0.5 日射取得率52.7%)を採用し、パッシブハウスレベルの断熱性能を可能にしています。また、シール材には対候性・気密性に優れた高性能合成ゴムを採用。コーキングをしない止水・排水システムのため、パッキン類の経年劣化が起こりにくい仕様になっています。

本製品は、いつもUNILUX社製品を多くご採用いただいている有限会社もるくす建築社(秋田県大仙市戸蒔字松ノ木113-5)の新事務所(美郷アトリエ)にて採用になりました。蓄熱が重要なファクターの一つであったため、様々なサッシを検討した結果、「熱還流率の高さと共に圧倒的な日射取得率」が抜群に優れている点が採用の決め手だったそうです。

こちらはkansoというプロジェクトで進行中です。施工中の写真を以下にご紹介します。

HPも是非ご覧ください!

kansoHP

本製品は、国内外を問わず多くの現場で採用されています。施工例を以下にご紹介しますので、ぜひご覧ください。

いよいよ春本番が近づいてきました。柔らかくあたたかな日差しを目いっぱい取り入れて、清々しい気分で過ごしたいものですね。「FINELINE」は、春はもちろん、1年を通して快適な空間を実現します。是非、ご検討・ご採用ください!